股関節パーフェクトトレーニング

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  • 8/19-20 構造動作トレーニング・東京教室
    体の不均等の均等化を図る執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細TAKAHIROラボ8月の構造動作トレーニング・東京教室は、TAKAHIROラボで体を緩めるとは何か?という参加者の質問からはじまりました。体に緊張があると、動き辛くなる。ストレスや体の使い方の癖などで体が緊張する、と考え体を緩めるために試行錯誤しているそうです。普通は、痛み、違和感、動き辛さなど感覚のままに、体の緊張感を緩めようとします。しかし、体の緊張が緩和されても、再び繰り返される緊張は、体を緩めても、緩めても、終わりがありません。体の緊張は表層で感じられるものが多く、深層で起きていることを、自分ではなかなか感じることができません。これは、背骨などの骨格、関節運動の方向、筋肉の作用、固有感覚などが、無意識のレベルで偏り、捻れ、ズレ、などを作っているからです。自分の癖がわかっていても、なかなか修正できないのは、深層にある無意識のレベルに手が届かないことがあります。ということで、参加者の体の不均等を確認しました。これは、自分で気付き得ない、私が施術で見ている項目なので、言われてみて納得すること、言われても感覚が追い付かないことがありますが、体の緊張の根本にあることなのです。構造動作トレーニングでは、根本の均等化を図ることを目的にしています。ですから、骨格、関節、筋肉、感覚、それらを統合して神経系統を構築していくのです。所有感覚メソッド所有感覚メソッドでは、10日前に治療院にパーソナルトレーニングを受けに来院された方が参加されていました。パーソナルトレーニングでは運動軸をそろえ、中心運動軸を確保してからトレーニングをします。この中心運動軸が10日経っても確保できていました。運動軸は、手足背骨の軸があります。この3つの軸がそろっていれば、中心をとらえることができます。これは、例えば、背骨の運動軸をそろえるのに、骨格、関節、筋肉、感覚を統合しなければなりません、そのとき固有感覚という、自分を所有する感覚が必要です。整体やカイロプラクティックを受けて、体が楽になっても、すぐに元通りに戻ってしまう、という場合は、固有感覚が薄いと考えられます。股割り神経系統を構築していくのには、運動、動作を見直していきます。運動とは重心の移動です。スクワットや股割りなどの基本的な運動が動作を見直すのに適しています。運動には円滑な重心移動をおこなうための仕組みがあります。それは前方向の矢印と上方向の矢印の間のベクトルが保たれることで円滑な重心移動をおこなうことができます。具体的にベクトルの方向へ体を運ぶことができるようになると股関節の可動域が拡大し、それを実感することができます。ベクトルはイメージだけでなく、体の中からベクトルを生み出す力をつけることが必要です。股割りやスクワットは身体の均等化を図るのに優れたトレーニングだと思います。構造動作トレーニング入門人それぞれの体の使い方があります。自分の姿勢や動作の仕方が気になって、よくないなぁ、と思う体の使い方を癖といったりします。癖を直すには、体の使い方を直すことが、まず思い浮かびますが、それではなかなか直りません。それは癖の中の運動が見直されないままでは、重心移動が円滑におこなえないからです。さらに運動を起こすには、体の均等化が必要です。癖が直らない場合は、体の不均等で運動が成立しにくい状況にあることが多いです。体の使い方を見直すのには、もっと体の中に目を向けることが大切です。重心は骨格の位置により決定されます。骨は力学的に最も強度を発揮する位置を身に付けます。歳をとると骨が脆くなって骨折しやすい、といわれていますが、骨格の位置が大きく影響していると考えます。深部感覚のペアワークは重心を共有し、姿勢づくりに優れたトレーニングです。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 7/15-16 構造動作トレーニング・東京教室
    中心運動軸でハイパフォーマンスを獲得する執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細7月の構造動作トレーニング・東京教室、主催者であり世話役の動作術・中島章夫先生とも長い付き合いになりました。私は口が悪く、マナー知らずなので、悪気はないのですが失礼な態度や失言があり妻には注意を受けるのですが、「中村先生はそのままでいいんです」とおっしゃっていただき、私が安心して楽しく講座ができる環境を与えて下さるお蔭で、私は常にアップデートすることができ、構造動作トレーニングはより質の高いものになりました。最新理論を常に講座の参加者の皆さまに、お伝えすることができ、ありがたい限りです。健康維持もしたいし、健康促進もしたい、ハイパフォーマンスを獲得したい、とても欲張りな考えのもとに成り立っている理論ですが、きっちりトレーニングをしさえすれば、それは現実に手に入れることができると確信があります。中島章夫先生、参加者の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。中心運動軸私の治療院でパーソナルトレーニングを受けている人は中心運動軸が通った体の状態を経験します。これは、単に体を真っ直ぐにするということだけではなく、具体的に体の可動域が自身のフル可動域になっている状態です。ストレッチで筋肉を伸ばして、体の柔軟性を高めた状態とは異なる、実践的な体の可動域です。中心運動軸は、上肢、下肢、脊柱の運動軸をそろえ、中心を捉えた運動軸です。中心運動軸を体に通すためには、骨格、筋肉、関節、感覚の循環を良好にし、神経系統を構築する必要があります。骨格、筋肉、関節、感覚を好循環にするには、固有感覚という体の中の無意識の感覚の流れを良好な状態にします。神経系統を構築するには、重心移動を円滑におこなえるようにして、感覚と運動の循環を良好にすることで、神経系統が構築されます。中心運動軸が体に通った状態は、具体的に股関節の可動域が拡大し、動作を円滑におこなうことができるようになります。牧神の蹄牧神の蹄は足指の感覚と運動の循環を良好にし、神経系統を構築するための礎になります。足指の握り込み・足関節底背屈足指の握り込み、足関節の底背屈は、円滑な重心移動で体を運ぶのに、より精度の高い足が求められます。手指足の指も手の指も、上肢と下肢の運動軸をそろえるのに、正常に機能する状態にしておきたいのです。骨の力学的な強度骨は力学的に最も強度を発揮するポジションを身に付けます。骨格の安定と強度とともに、筋肉の起始停止部をそろえ、関節運動で正常に筋肉が作用する状態にしておきたいからです。重心の自由度骨格の安定と強度は、重心の自由度を解放します。体の硬い人とストレッチ体の硬い人というのは、運動軸がそろっていない状態で、重心が固定されているのです。ストレッチをしても、運動軸はそろいません。過度なストレッチは運動軸を崩し、重心を根深く固定してしまいます。重心の共有運動軸がそろいだすと、重心の共有ができます。重心が固定されていては、共有できる状態ではありません。中心運動軸は、重心の自由度を解放します。原理原則ベクトル自然科学には、原理原則があります。中心軸を体に通すためのベクトルが指標であり続けます。けい子さんそんな感じで、くつろぐけい子さん、良いお顔(笑 また、飲みに行きましょうね。股割りTAKE OFF股割りはストレッチをしません。体が硬い人たちは、重心を前方へ移動させて、TAKE OFF !体がやわらかい人たちは、関節運動で筋肉が作用する状態にしていきます。皆さん、しっかりトレーニング効果を出せていて、偉いです!股割り教室指導風景構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 5/13 構造動作トレーニング・大阪教室
    執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細後ろ姿の偏り捻じれ「ランニングフォーム」大阪・構造動作トレーニング講習会。ゆとりをもって大阪入りしたはずが、迷子になって、参加者の方にご迷惑をかけしました。皆さんに助けていただき大変助かりました。ありがとうございました。後ろ姿自分の後ろ姿って、見たことありますか?姿見に写して振り向いて見ても、はっきっりわかりません。真後ろから写真を撮ってもらって、はじめて実際の後ろ姿を認識できるのだとおもいます。後ろから見た自分の姿勢はいかがでしょうか?偏ったり、捻じれたりしていませんか?私が姿勢を観るポイントは、椎骨の変位、運動軸、骨格のアライメントなどです。普段から姿勢を正している人でも、椎骨の変位、運動軸のズレ、骨格アライメントの崩れを確認できます。これらは、無意識または無自覚なので、自分で気づくことは難しいです。体の調整&トレーニング今回は初の試みで『体の調整&トレーニング』を行いました。治療院のパーソナルトレーニングは、調整をして体をフリーにしてからトレーニング指導をおこないます。それは、椎骨の変位、運動軸のズレ、骨格のアライメントの崩れ、がある状態では重心移動の軌道が乱れ、円滑な動作をおこなえず、効果的なトレーニングが行えないからです。まずは、体の調整をし本来の可動域を取り戻した状態で、牧神の蹄に乗りました。腰仙神経叢の促通が良好なので、足指レベルにとどまらない、股関節、体幹までのつながりを期待できます。足指・足関節のモビリゼーションをしっかりおこない、自分では関節運動の微妙な方向がわかりにくい方には、この機会に繰り返しサポートをしました。浮遊肋骨の変位がある方もありました。浮遊肋骨の変位があると、呼吸が浅くなり、疲れやすく、また腰痛などになりやすくなります。一般に浮遊肋骨のレベルは、腰方形筋・内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋などの筋肉にアプローチすることが多いと思いますが、私は姿勢と動作の中身をトレーニングして変えていくことを目的としています。ですから、筋肉の起始停止部である骨の正しい骨格配列を身に付けた方がよいと考えています。ランニングを趣味にされている方から相談を受けました。それは、ランニング動作で、右足が上がり難い、ということで、実際にランニング動作を観せてもらいました。無意識の姿勢の偏り、捻じれがある状態、さらに足の指が使えない状態で、ランニングのフォームを意識していました。そのためランニングをすると首の筋肉がカチカチになって引きつるそうです。一般ランナーは、このような状態で走り方を模索している方が多いと思いますが、そのような状態ではベストな走り方に辿りつくのが難しいのではないかと思います。私は体の中身から模索すべきだと思います。今回は、はじめて調整を受けられた方は、自分の本来の可動域を始めて実感されたそうです。大阪の皆さんに喜んでいただけよかったです。ハイキックが苦手、軸足と蹴り足空手やキックボクシングなどの蹴り技が苦手、特に上段蹴り、ハイキックのような足を高く上げる動作が苦手なので開脚可動域を広げたいという人は多いです。私は股割りトレーニングをしていますので、足を高く上げることはできるようになりました。しかし、蹴り技の稽古や何かを蹴るということをしていませんので、足を高く上げれても上段蹴りやハイキックのような技はできません。それでも、蹴り技が苦手という人を観ていますと、蹴り足に意識が集中している様子がうかがえます。蹴り技が苦手という人は、軸足が不安定で、体幹が安定せず、蹴り足を自由に使うことができていないようにみえます。軸足は体の真下に接地することで体が安定し、蹴り足が自由になります。しかし、軸足を体の真下に接地したつもりでも、下肢骨の配列が綺麗に並ばなければ、体は安定せず、蹴り足が自由になりません。また、足関節、膝関節、股関節の運動方向がきれいに揃わない場合も同様です。蹴り技、特に上段蹴りやハイキックが苦手という人は、軸足の骨の配列や関節運動の方向に問題があることが多いです。蹴り技が得意な人でも、あらためて軸足を見直すことで、技の質が向上することもあると思います。【蹴り】足が上がらない・足の重さで軸足を安定How I Learned The Full Splits in 20 years開脚180度の可動域は必要ですか?私は股割りを実践しています。また、トレーニングをする人、股割りをする人をサポートしています。このようなことを長く続けていると、私の体の中にある取扱説明書のようなものの股関節のメカニズムの項目が加筆されていくようです。開脚180度の可動域の必要性は人それぞれだと思います。必要な人には必要だし、必要でない人には必要ありません。私にとっては必要です。それは、股関節のメカニズムをもっと詳しく実感したいからです。そうすることで、人の体の動きの状態が手に取るように実感できるようになるのだと思います。【70代】股割りトレーニング股割りトレーニングに取り組む目的は人それぞれです。股割りは目的に合わせてトレーニングをすることができます。70代の方たちは、綺麗な姿勢を維持すること、股関節の動きを滑らかにし、快適に動作をおこなえることを目的にマイペースで楽しんでいます。【野球】股関節の回旋軸を作る股割りMATAWARI股割りで難しいのは体幹をキープすることです。体幹をキープするためには、股関節と肩甲帯の操作と背筋の作用が必要です。股割りのstep1-step4について動画にしました。自分が股割りをおこなう目的、自分がどの段階の股割りトレーニングをしているのか、参考にしてみて下さい!構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 10/1 機能的な体づくりサロン
    上肢と体幹を連動させる体幹トレーニング、腕振りランニング動作10月の機能的な体づくりサロンは、archサンダルを履いて会場入りをしました。山本さんも、いかした紫色のパラコードのarchサンダルで登場。arch仲間が増えて嬉しいです!執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細牧神の蹄とarchサンダル私の場合、archサンダルと牧神の蹄を使った足の感覚トレーニングの相性は抜群です。足の感覚センサの感度を磨く、接地で感覚センサーを試す、というような感じです。はじめて牧神の蹄に触れる人は、未知なる世界だと思いますが、体の中の感覚が流れはじめると、ささやかな体の変化が興味深く、楽しくなってきます。牧神の蹄を4個並べて、ブロックの形に足を添わせます。そのとき、2個目のブロックは立方骨をとらえることがポイントです。arch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚足のMP関節足のMP関節は各趾節間関節の運動方向に添って可動域を増やしていきます。少ない可動範囲内では、足の力みの原因になりますので、少しでも可動範囲を稼ぐようにします。hip joint股関節の動きの感覚はありますか?大腿骨大転子に付着するミルフィーユ状の雑味を理解し、股関節の可動域が増すごとに、雑味が薄れていく過程を観察します。それは股関節の感覚と運動の循環を計る指標になりますので、感覚が薄い人は注意深く観察していてください。上肢と体幹の連動ランニングをされている方は、足ばかりでなく、上肢と体幹を連動させることを忘れないでください。足指に意識が通らないことで難しく感じている人も多いと思いますが、実際は手指から腕、肩甲帯、体幹といった、上肢と体幹の連動の方が数倍難しいと思います。指先の捻じれを取ることからはじめ、上肢骨が最も強度を発揮するポジションを身に付けていきます。上肢の捻じれを取って腕を振る腕の振り方を練習されているランナーの方が多いと思いますが、もともとの上肢の捻じれを取らないままでは、なかなか身に付いていかないと思います。体は上肢と体幹、下肢と体幹、四肢と体幹が連動する仕組みになっていますので、ランニング動作に限らず、どのような動作でも連動する状態が理想です。深部感覚ペアワーク今回おこなった、上肢と体幹を連動させるためのポジションは、ひとりでチャレンジするのは難しいと思いますので、できるだけペアワークの機会を大事にして体に覚え込ませるようにしてください。体幹トレーニング「四肢と体幹の連動」機能的な体づくりサロン毎月第1土曜日「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます!機能的な体づくりサロン・三重構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、人それぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必要な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 8/6 機能的な体づくりサロン
    8/6 機能的な体づくりサロン8/6機能的な体づくりサロンは、足と骨盤のarch(アーチ)構造をつくるワークをおこないました。執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細アーチサンダル仲間、足と骨盤のarch(アーチ)構造をつくる牧神の蹄で足の感覚トレーニング牧神の蹄を使って、足の感覚を養います。足首は背屈と底屈の両方で足の巧緻性を高めると効果的です。足の握り込みさらに、足指の可動域を高めていきます。足指に自重をかける方法は、足の趾節間関節の運動方向を理解し、無理のないようにおこなってください。骨で立つ脛の骨の長軸方向を理解します。骨盤のアーチ構造具体的に骨で立つ、ということを経験し、骨を意識できるようにします。接地衝撃を緩和する体の仕組みには、足と骨盤のアーチ構造があります。骨盤のアーチ構造が機能する位置を理解し、経験します。ランニングの股割りトレーニング床に座るときの、骨盤の位置は、トライアングルベース(坐骨結節と恥骨の三角形)が床に接触する位置です。ランニング中に太もも(大腿四頭筋、腸脛靭帯)が張りやすい場合は、骨盤が後傾気味になっていることが考えられます。骨盤と股関節を理解し、姿勢を見直してみてはいかがでしょうか。arch(アーチ)サンダルarch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚アーチサンダルづくり機能的な体づくりを終えて、ナカケンさんが、アーチサンダルをつくりました。参加された方たちも、興味津々です。アーチサンダル仲間また、一人、アーチサンダル仲間が増えました!京都の鶴山さんです。アーチサンダルの感想を楽しみにしています。アーチサンダル職人のナカケンさんです!これから、アーチサンダル作りで忙しくなりそうです。また、職場に姿勢部なるものができたそうで、顧問に就任されたそうです。裸足に職人、顧問と多彩ですね。【動」】arch(アーチ)サンダルarch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚機能的な体づくりサロン毎月第1土曜日「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます!機能的な体づくりサロン・三重構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、人それぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必要な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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