3/24-3/26は東京出張。今年もタイミングが合わず桜の開花はお預け、肌寒い気候が続きます。
ラボは、股関節の外旋を練習。理惠先生曰く、小尻に効くエクササイズだとか(笑。男の私には小尻よりも腰が切れっ、キレになる効果がうれしい。股関節の位置と運動方向を丁寧にアプローチすることが大切です。
左回りのダンサーと右回りのダンサーはどちらがかっこいい?
どっち周りかわからないダンサーがかっこいい!?
この感覚わかりますか?
私はよくわかりませんでした。^^;
黙ってオーバーヘッドを練習します。
股関節の動きの練習は土台が肝心。根本さんに蹄の実演と効果について語ってもらいました。
【動画】馬乗りが「牧神の蹄」を履いて馬になる!乗馬・アブミを履く感覚がUP!≫≫≫
NHK青山教室は「深部感覚」最終日。足のアーチの調整と軸足の感覚をアップするための練習をしました。これで、日常生活の動きは快適に負担が少なく済みます。衝撃をやわらげることができる足にして体にダメージを蓄積しないことが大切です。
技アリ企画「股関節回転講座・東京教室」は、スクワット-足指レベルアップ-股割りのフルコース。67歳の方から「無理なくできた」ということでよかった!若い人に限らず力任せに運動をする人が多い。それは、体を固めたり、関節に負担をかけたりと動きにブレーキをかける。股関節を動かせないことも力任せが先行してコントロール不能な状態。体の各器官の感覚を高めて、動作に必要な最小限の力で動きたい。
股割りの練習前、福面カズスケさんから基本的な介護方法を教えてもらいました。どのような動作であっても腰を落とす、腰を入れる、重心移動ということは大切。技術は二の次だということを学びました。
【動画】介護入門(基本的な介護技術)覆面カズスケさんから学ぶ≫≫≫
東京・股関節トレーニングワークショップは、沢山の質問に答えました。私のすべての書籍とDVDで勉強しているという75歳の男性の方。メモのとり方も半端ない。学ぶということに年齢は関係ないということを学びました。
終了後、タイガーが登場!