1/18名古屋・股割り入門

1/18名古屋・股割り入門

名古屋・股割り入門

2015年1月18日、名古屋・股割り入門

実は、名古屋で股割りのみの講習会はかなり久しぶり。2010年、メ〜テレさんの取材直後は集中して股割りをやりましたが、本の出版にともないここのところ新しいテーマつづきだったのだ。

 

深部感覚

本日は、初心に戻る!

まず、股割り入門ということでルールの説明。

股裂き(開脚ストレッチ)と股割りの違い。
股関節と骨盤の関係。
重心のニュートラル。
ルーティンetc

深部感覚

股割りの目的

股割りというと股関節の柔軟性アップが注目される。
しかし、柔軟性という表面的な目的ではない。
実は、重心移動をスムーズにおこなうことができるカラダへの回復。
それが、股割りの目的なのだ。

 

深部感覚

運動を問う

股割りでは常に運動を見据える。
股関節が硬い、動かないということであれば
運動が成立しない理由を考えるべきだ。

 

深部感覚

運動とは重心移動

頭の整理をする。
運動とはどのようなことなのか?
そして、カラダの仕組みを知る。
必ず道理がある。

 

深部感覚

きっかけ

股割りに挑戦するきっかけは、憧れ、可能性へのチャレンジだった。

 

深部感覚

険しきかな股割り道。
力不足なら実力をつけるよりほかない。
後退せず前進あるのみ。

 

股割りよりも難しいこと、
それは股関節を動かすこと。

 

股割りは、股関節外転、外旋、屈曲。
いたってシンプルな動作に過ぎない。

 

だが、股関節は立体。
股割りはその入り口にしか過ぎないのだ。

 

世界は広い。
外部環境は広いけれど、内部環境も広いのだろう。

 

最小最短の型、股割り。
型はカラダに染み込んだ。

 

内部環境の地図を得た。
次は型を超える!

深部感覚