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  • 2023-01-14-15 構造動作トレーニング・東京教室
    執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細股関節を外旋するために必要な体幹と足のkeep力2023年最初の構造動作トレーニング・東京教室は、継続参加の皆さんの進歩がみられた2日間でした。特に、世話役をしてくださっている、動作術の中島先生は、体幹と足のkeep力が備わった股割りからのロールオーバーを披露し、とても68歳と思えぬ、若々しい動作でした。動作に必要な体幹と足のkeep力はトレーニングを積み重ねることでしか身に付きません。11月の参加者から近況報告をいただきましたが、まさしく継続力こそが自分を変える力。近道はないとあらためて思う2日間でした。技アリ企画東京教室は中島章夫先生が2日間で4講座を企画してくださっています。【技アリ企画】構造動作トレーニング1「Takahiro ラボ」【技アリ企画】構造動作トレーニング2「指先から身体を整える ── 機能回復のための所有感覚メソッド 」【技アリ企画】構造動作トレーニング3「“超”スムーズな動きを作る 〜 股割りチャレンジ教室」【技アリ企画】構造動作トレーニング4「足指先から頭まで ── 快適動作のための構造動作トレーニング入門」構造動作トレーニングは常にアップデートしていますし、内容が濃く範囲が広いです。ですので4講座にまとめることも難しいのですが、できるだけ参加者にあわせて展開しています。牧神の蹄継続参加者のほとんどは、足指トレーニングを日ごろからおこなっています。足は身体の土台になりますので、構造動作トレーニングを発展させていくには接地力の質の向上が欠かせません。今回、所有感覚メソッドの時間に牧神の蹄を使った股関節の外旋トレーニングをおこないました。?1.足指の握り込み2.足指の握り込み+足関節の底背屈3.牧神の蹄4個足の感覚トレーニング4.牧神の蹄積み・降ろし5.牧神の蹄で歩く1〜5までが身に付いてきたら、足から股関節までをつなげて、股関節の外旋にチャレンジしてみてください。股関節外旋股関節の外旋は大腿骨を外に回旋する、いたってシンプルな動きなのですが、実際に動作に生かせる股関節の外旋を身に付けるのは容易ではありません。この股関節の外旋を身に付けるには、体幹と足のkeep力が必要です。股関節に作用する筋肉は腰仙神経叢の神経支配です。要は、この神経系統が良好に促通するための体幹と足のkeep力です。骨格の配列、関節の運動方向、筋肉の作用、深部感覚を正しく理解する必要があります。体の偏り、捻じれ、歪み体というのは、日々の生活の中で、偏り、捻じれ、歪みをつくるものです。これが進行すれば、運動軸をもずらしてしまいます。普段、私は色々な方のパーソナルトレーニングで体を観ています。トレーニングは、体の偏り、捻じれ、歪みがない状態でおこなうのが、もっとも効果的です。しかし、ほとんどの方がそうではありません。体の調整をし、体に偏り、捻じれ、歪みがない状態にしてから、パーソナルトレーニングをおこないます。体を、偏り、捻じれ、歪ませる原因は、深部感覚が薄いことです。深部感覚には位置覚、運動覚、重量覚などがあります。例えば、骨格の位置覚が正常に稼働していれば、骨格の配列が崩れることはありません。深部感覚のペアワークをおこなうと骨格を感じ心地よい感覚を得ますが、一時的な心地よさに留まらず、体の配列をしっかり記憶させてください。継続力私の姿勢は、毎日変化しています。そして、昨年の一年間でも大きく変化しました。体の中のことなので、人に話してもわからないと思いますが、飛躍的に進歩しているのです。その先が、楽しみで構造動作トレーニングに励み、実践研究している、今日この頃です。参加者の皆さま、本年も、お互い、励みましょう 。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 12/17-18 構造動作トレーニング・東京教室
    12/17-18 構造動作トレーニング・東京教室執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細takahiroラボ12月の構造動作トレーニング・東京教室「takahiroラボ」は、参加者の質問を受けて反り腰のメカニズムを理解し、前重心のトレーニングをしました。猫背や反り腰などの不良姿勢では、重心を上手くコントロールすることができません。重心をコントロールするためには、機能的な姿勢を身に付けることが必要です。重心位置というのは、骨格位置により決定されます。重心のトレーニングは、骨格の配列、関節の方向、作用させる筋肉などの理解を深めることが大切です。重心の理解が進んだら、力の伝え方を探ります。床を押す、地面を捉えるなど、接地と体のつながりの中で、力の流れをつかみ、的確に力を伝えることができるようにします。?機能的な体をつくっていきましょう!所有感覚メソッド構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、姿勢の中に骨格を入れるペアワークを実習しました。いわゆる、骨で立つ、という姿勢ですが、姿勢の中に骨格を入れるためには、足元の安定が欠かせません。すねを垂直に立て、その上に大腿骨を立て、骨盤、脊柱、頭という順に乗せていきます。まずは、すねを立てることが必要です。すねは脛骨と腓骨の2本の骨があります。これらの骨を取り巻く筋肉には、前脛骨筋、長母趾伸筋、長趾伸筋、第3腓骨筋、長短腓骨筋、長母趾屈筋、後脛骨筋、長母趾屈筋、下腿三頭筋などの筋肉があります。すねの骨が立てれない、傾いてしまう場合は、動作の中で使えていない筋肉がいくつかあることが多いです。爪先立ちをして、筋肉の作用状態を確認します。しっかり足関節の底屈ができていても、長母趾屈筋と長腓骨筋が使えていない場合が多く。特に長母趾屈筋はバレエダンサーでも苦戦します。それは、第1末節骨を捉えることが難しいからです。所有感覚メッソッドには、そのノウハウがありますのでぜひ、クリアしてください!姿勢の中に骨格を入れるには、手足末端の骨までを欠かすことなく入れなければなりません。そして、頭蓋骨は脊柱の上にバランスよく乗せることが大切です。股割り12月の構造動作トレーニング・東京教室「股割りトレーニング」は、開脚前屈の身体操作で使う筋肉について実習しました。まずは、関節と筋肉を正しく理解することが必要です。関節の伸展と筋肉のストレッチ【関節を伸展する】関節を伸展する筋肉が収縮します。【筋肉をストレッチする】筋肉を伸張させます。この違いを理解して、開脚前屈の身体操作をおこなっていきます。開脚の身体操作に作用する筋肉は、股関節の外転筋と外旋筋です。決して、内転筋群をストレッチすることではありません。特にスポーツ選手はパフォーマンスの低下につながるおそれがあるので正しい理解が必要です。股関節の外転筋と外旋筋が作用していることを確認するには、開脚をしてお尻を浮かせます。開脚はつま先を立て、膝蓋骨(お皿)が真上を向いている状態でおこないます。そして、股関節の外転筋と外旋筋が作用している状態で、つま先を立て、膝蓋骨(お皿)が真上を向いている状態をキープして重心を前方へ移動します。開脚前屈の身体操作は、恥骨、下腹、お臍の順で床に接触します。開脚前屈の身体操作で外転筋と外旋筋を作用させるためには、筋肉の起始停止部を正しく配列しなければ筋肉が上手く収縮できません。筋肉の起始停止部を配列する骨格位置を理解し、重心移動を円滑におこなえる関節運動の方向に身体操作を駆使して身に付けていきます。構造動作トレーニング入門12月の構造動作トレーニング・東京教室「構造動作トレーニング入門」は、深部感覚ペアワークで姿勢の中に骨格を入れるための実習をしました。 いわゆる、骨で立つ、という姿勢ですが、姿勢の中に骨格を入れるためには、足元の安定が欠かせません。足の感覚トレーニングでは、牧神の蹄を4個使って足の指をMP関節からブロックの形に合わせます。このときに足の指でブロックを掴もうとしてしまいがちです。そうすると、ブロックと足の指の位置がフィットしておらずMP関節が上手く使えません。まずは、足の指とブロックの位置をフィットさせてMP関節の感覚を掴みましょう。姿勢をトレーニングしていくときに、骨盤の位置をどこに据えればよいか迷われる方が多いと思います。骨盤が後傾している姿勢は綺麗でないことがわかります。それで骨盤を立るのですが、何だかしっくりきません。これは、体のやわらかい人に多いのですが、骨盤の操作を腰椎でおこなうことによって骨盤を前傾させているのです。股割りトレーニングに参加している人はわかると思いますが、骨盤の操作は股関節でおこないます。股関節で操作する骨盤の前傾は難しいので訓練が必要です。今年、継続参加しているテニスプレーヤーの方の姿勢が、10月くらいから肩の力みが減りはじめ雰囲気が変わりました。そして、今回はじめて深部感覚が何となくわかった、と本人がいっていました。これまでは、不自然な骨格位置で筋肉に任せ過ぎていたために、体に無理を続けていたのです。長く競技をつづけるためには、正しい知識と方法で体を管理することが大切です。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 12/03 機能的な体づくりサロン
    12月の機能的な体づくりサロンは、腰痛予防対策、正座の稽古、前後開脚などの実習をしました。執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細腰椎椎間板ヘルニアの手術今年の1月に腰椎椎間板ヘルニアの手術をされた参加者の方は、現在も腰の調子が思わしくないとのことでした。そこで、簡単な徒手検査をしてみると、骨格の配置や関節運動の方向が腰に負担をかける状態にありました。手術をしても、姿勢や動作の方法など、腰に負担をかける状態は変わらないまま、手術をした暫くは調子がよくても、腰の負担がかさんみ調子が悪くなるというような状態でした。腰痛予防手術をしても、再び痛みをぶり返すという方は、姿勢や動作の方法が改善されていない場合が多いです。体の構造に即した、骨格位置、動作の方法を身に付けることが大切です。姿勢は骨格を体の中に入れて骨で立つ姿勢が理想です。腕の使い方や足の使い方も腰に負担をかける原因になりますので注意が必要です。そして、最も腰が安定するには、トライアングルベースを身に付けることが必須です。正座また、腰痛に限らず、膝痛が治らないという方も、姿勢の中に骨格を入れることは必要です。膝が痛くて正座ができない場合は、骨格構造にそぐわない正座の方法をおこなっている可能性があります。正座の方法を見直してみてはいかがでしょうか。前後開脚今回は講座終了後に縦開脚の動画を撮影しました。ストレッチで開脚ポーズを作ってしまうと、筋肉を伸ばし過ぎたり、骨格の配列を崩す原因になることがあります。目的に応じたトレーニングを心がけてください。機能的な体づくりサロン*2023年は未定です。毎月第1土曜日「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます!機能的な体づくりサロン・三重構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、人それぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必要な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 11/19-20 構造動作トレーニング・東京教室
    11/19-20 構造動作トレーニング・東京教室執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細takahiroラボ11月の構造動作トレーニング・東京教室「Takahiroラボ」は、重心移動を円滑にするための、各足根骨のアプローチを実習しました。足根骨のアプローチラボに参加される方たちは、日頃から重心移動をいかにして円滑におこなえるか、ということを意識されている方が多いです。重心移動を円滑におこなうには、中間重心を、より明確にしていかなければなりません。そのためには安定した土台が必要になります。今回は、各足根骨のアプローチを実習しました。1.踵骨のアプローチ2.舟状骨と立方骨のアプローチ3.親指(第一中足骨と楔状骨)のアプローチ4.距骨のアプローチ足根骨のアプローチをおこなうことで、アーチ(土踏まず)が引き上がり、重心移動がより円滑におこなえるようになります。所有感覚メソッド11月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、手足末端の深部感覚を高め、無意識の感覚の流れを好循環にするためのワークを実習しました。継続参加されている稲垣さんが、毎月、会う度ににスリムになっています。これは日頃の体調管理の賜なのですが、無意識の感覚の流れが循環しはじめ、体につながりができつつある証拠だと思います。ドラえもんのような、関節の形跡すら、わからなった足が、いまやしっかり牧神の蹄を捉えれる程です。この無意識の感覚の流れを深部感覚といいます。深部感覚は骨の位置を感覚にしたり、関節運動を感覚にしたり、自分の体を所有していることがわかる感覚です。身体能力に長けた人は、この感覚により自分の体を思いのままにコントロールすることができます。それでも、体を使わなくなると、この感覚は薄れていきます。一般の人であれば、この感覚が薄れていることがほとんどで、体を思ったようにコントロールできなかったり、体調を崩しやすくなったりしています。このような無意識の感覚を取り戻す?難しいのではないか?思う人がほとんどですが、体を理解していくことで、それは可能になるのです。体を理解するためには、体を安定して支えるための骨格、重心を円滑に移動するための関節運動、骨格や関節運動を調節する筋肉の役割を知ることが大切です。それらを踏まえ、姿勢を保持し、関節運動の方向が反れない状態で、関節運動に作用する筋肉が働くようにしていきます。そして、体の理解が深まると、無意識の感覚の流れ(深部感覚)が活性化していくのです。自分の体を思うようにコントロールできない、体調不良から脱出できなくて困っている人は深部感覚を見直してみてはいかがでしょうか。股割り11月の構造動作トレーニング・東京教室「股割り」は、重心移動を円滑にするのに必要な股関節の感覚と運動を好循環にするための実習をおこないました。今回もスポーツに励む少年の参加がありました。深部感覚と股割りの計4時間の講座にも関わらず集中力を欠かすことなく一生懸命に学んでいる姿勢に感心しました。はじまりは、骨盤の後傾がきつく、前屈ができませんでしたが、講座修了時には見違えるほど股関節を屈曲することができるようになりました。よく頑張りましたね!股関節の感覚と運動を好循環にするためには、足の末端から下肢と体幹のつながりを作ることが大切です。股関節が硬いからと、股関節ばかりをストレッチしていても、下肢と体幹のつながりができることはなく、股関節の感覚と運動を好循環にすることは出来ません。股割りは、下肢と体幹のつながりを作り、股関節の感覚と運動を好循環にするトレーニングです。股割りのペアワークは、股関節の位置を把握しておこなうことが大切です。それは、トレーニングをこなう目的を明確にすることで、確実な効果を得たいからです。股割り動作をして、股関節を動かした後は、その効果を確認することが大切です。膝ポンや爪先ポンは、股関節の感覚や運動の状態を把握するためにおこなうものです。大概は股割り動作をした後は、脚が軽く動作をおこなうことができます。仮に股割り動作をして、その効果を得られなければ、股割りの方法を見直していかなければなりません。そして、効果的に股割りトレーニングをおこなえるようにしていくことで、股関節最大限に可動域を上げることができ、股関節の感覚と運動を好循環にすることができるのです。構造動作トレーニング入門11月の構造動作トレーニング・東京教室「構造動作トレーニング入門」は重心移動を円滑におこなえるようにするための骨格ポジションを実習しました。重心移動を円滑におこなうことができる骨格ポジションは、骨格のアライメントが正しく配列され、関節が適切な運動方向に可動し、筋肉が関節の運動に作用する状態です。これは単に骨格のアライメントを配列すれば正しく可動するというものではありません、手指、足指の末端から頭の天辺までの骨格位置、及び関節運動の方向を適切な方向にトレーニングしていかなければ身に付きません。テニスコーチをしている参加者の方は、先月と比べて肩の位置が下がり、以前の巻肩から、ずいぶん肩の力みがぬけている印象でした。肩の力みが強いと、重心移動を円滑におこなうことができません。リラックスをして肩の力みが抜ける程度の状態ならいいのですが、極端に肩の力みが強い場合は、骨格ポジションから見直していかないと、変わらない場合が多いのです。力みというのは、精神的な緊張や骨格位置の不備などによって、筋肉が緊張し骨格が動かしづらい状態になります。精神的な緊張はリラックス方法などでぬけますが、骨格位置の不備による力みは、根本的に骨格のポジションをトレーニングしていかなければ、ぬけることはありません。肩に力みがある場合は、骨盤が後傾している傾向にあります。肩の力みが抜けない場合は、骨格ポジションを見直してみてはいかがでしょうか。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 11/5 機能的な体つくりサロン
    体づくりは何歳からでもヤル気になったときから始めればよいと思います11月の機能的な体づくりサロンは、引きつづきarchサンダルを履いて会場入りをしました。さて、寒くなったらどうしましょうか。arch仲間が増えて嬉しいです!執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細若くても使わなければ機能が低下する11月の機能的な体づくりサロンは高校生の参加がありました。名古屋ワークショップから2年半ぶりでしょうか。本人にも自覚があるほど、足の指が握れなくなっていました。若くでも、使わなければ機能は低下するということです。ですが、以前やったトレーニングは無駄になってはいません。サロン終了の頃には、足指には血液が巡り、皮膚はほのかにピンク色、以前のように足の指を握ることができるように戻りました。やはり、若いっていいですね。わかっていても実践することが難しいサロンに継続参加されている方たちは、確実に足指の実力が上がっています。足りないことは補わなければならないし、使えないものは使えるようにしていかなければ進歩はありません。そのようなことは、わかっていても、実践することが難しいことなのだと思います。しかし、参加者の皆さんは着実に進歩していています。嬉しいです。牧神の蹄と足の握り込み牧神の蹄と足の握り込みは併せておこなうことで効果が格段に上がります。適切な足の関節運動の方向を身に付けてトレーニングをおこなってください。骨で立つ機能的な姿勢づくりは、体の中に骨格を入れます。いわゆる骨で立つということです。骨で立つためには接地の実力が必要です。不安定な接地では骨で立つことは叶いません。後重心、中間重心、前重心を理解し、中間重心で骨で立つことができる接地の実力を身に付けてください。股関節股関節の位置は常に確認し、感覚と運動を明確にしていきます。立位、座位、長座など、どのような姿勢においても、股関節の位置を認識できるようにしてください。姿勢は伝染するお子さんの姿勢が気になる場合は、まず親御さんが正しい姿勢を身に付けるべきだと思います。親御さん自身の姿勢が悪いままではお子さんに伝染してしまいます。人の姿勢というものを、見た目の姿勢だけではなく、内面の姿勢というものを理解して、無理のない姿勢を身に付けてください。機能的な体づくりサロン毎月第1土曜日「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます!機能的な体づくりサロン・三重構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、人それぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必要な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 10/15-16 構造動作トレーニング・東京教室
    10/15-16 構造動作トレーニング・東京教室10月の構造動作トレーニング・東京教室は、所有感覚(深部感覚)、股割り、takahiroラボ、構造動作トレーニング入門の順で実習をしました。今回は、いつも、夜の時間帯におこなう股割りトレーニングを夕方の時間帯に行いました。夜に参加できずにいた方たちには、ようやく参加できました、と喜んでいただいたようです。構造動作トレーニングは、足の土台を安定させ、姿勢の中に骨格を入れて、体の運動と感覚の循環を良好にします。執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細足のMP関節と立方骨をとらえて体の土台をつくる講座に参加している猫派さんが「私はニワトリ」という記事を書いていました。これは、足関節の背屈が不足している状態で動作をおこなっている足を私がニワトリに例えました。牧神の蹄、MP関節と立方骨足関節の背屈の不足を解消するためには、普段おこなっている牧神の蹄トレーニングを丁寧におこなうことを心がけることが大切です。まず、前方ブロックはMP関節、後方のブロックは立方骨を接触することが重要ポイントです。牧神の蹄をつかんで歩きたい、という気持ちは理解できます。しかし、足関節の背屈が不足しているとニワトリみたいな歩き方になってしまいます。中足骨、足根骨、脛骨・腓骨のつながりを身に付けて背屈の不足を解消することが必要です。足の指の感覚が薄い場合は、足とブロックの接触ポイントがずれてしまいがちです。足が適切にブロックと接触している場合は、足のMP関節が綺麗にでるはずです。MP関節と立方骨を確実にとらえることが大切です。つづいて、足の末節骨はブロックの縁をとらえます。遠位趾節間関節の屈曲ができていないことが多いので、小指と薬指の末節骨が縁をとらえているか、要チェックです。牧神の蹄を使って足の巧緻性をトレーニングする場合は、足の小指と薬指からブロックに足をあわせて、積み、降ろしをおこないます。使い慣れた親指や人差し指を使ってしまう場合は、力任せにブロックをつかむ運動になりがちなので、足をブロックに合わせる感覚を身に付けることが必要です。爪先立ち足の指の運動と足関節の運動を連動して、足の背屈の不足を解消します。爪先立ちをする場合は、足の指の捉えが必要です。足の指とは末節骨です。そして、指の関節の運動方向と足関節の運動方向をそろえて、爪先立ちができるようにします。感覚と運動の循環が良好な足の状態で履物を履きこなすことができていたら、足はやわらかく綺麗な状態を保つことができます。外反母趾や魚の目、タコ、踵のガサガサなどは、足の感覚と運動の循環が良好でないサインです。正しいトレーニングを心がけてください。ハイヒールを履きこなし綺麗な歩行動作を身に付けるハイヒールを履く人でハイヒールトレーニングをしている人はどれくらいいますでしょうか。ハイヒールを履いて、ウォーキングをしたり、ダンスをしたり、するのには、ハイヒールを履きこなせていることが、前提にあります。ハイヒールを履きこなせていない場合は、足の親指が外反母趾に変形したり、膝が曲がっているように見えてカッコ悪かったり、後重心の姿勢で動作をぎこちなくしてしまいます。そうすると、不安定な接地で動作をすることにより、膝や腰、肩など体のあちこちに負担がかかり、体の故障や不調が絶えません。ハイヒールを履いてウオーキングレッスンを受けていても、皆が一様に上達するわけではありません。これは、体の機能状態、動作の方法に個人差があるからです。歩いていると左に偏ってしまう、右足が開いてしまう、背中が綺麗にみえない、などは、ウォーキング技術というよりも、むしろ体の状態や動作方法に原因があります。それには、体の治療、メンティナンス、運動療法など、体の状態に必要なことをおこない、そしてシンプルな歩行動作を身に付けるということが必要です。スポーツ競技に必要な実践的な股関節運動のトレーニング10月の構造動作トレーニング・東京教室の股割りトレーニングは、野球、ゴルフ、サッカー、ランニング、卓球、クラシックバレエ、ダンスに必要な実践的な股関節運動を獲得するための実習をおこないました。実践的な股関節運動というのは、適切な筋肉が股関節の運動に作用する股関節運動ということです。股割りトレーニングをストレッチや柔軟体操感覚でいる人が多いですが、トレーニング感覚としては動的な筋トレ感覚です。筋肉は収縮して関節を可動させ、力を発揮するものなので、股関節の各器官が作用する状態にしなければなりません。股割りはストレッチや柔軟体操の理論とは異なるトレーニングなのです。股関節 hip joint 股関節は英語でhip joint といい、お尻の関節です。股関節の運動が実感のない状態では、hip joint と真逆の鼠径部を股関節だと勘違いしがちです。正しく解剖学を理解し、トレーニングをおこなうことが大切です。股割り実践的な股関節運動を獲得するためには、足指、膝、骨盤、手指、肘、胸郭、頭の骨の配列、関節運動の方向、筋肉の作用を適切にトレーニングしなければなりません。一人でトレーニングをしていると、気づかないことが、第3者の視点を通すことで、新たな気づきがあるものです。子供たちにも体験させたいと、親子で参加のお父さんは、自身がやる気満々でした。これは、お子さんにとっても、身近に良いお手本がいる環境で成長を促すでしょう。親子は初参加の股割りトレーニングでお父さんもお子さんもロールオーバーに挑戦しました。凄いです!一般の方で股割りは痛みを伴うトレーニングだとイメージしている人が多いと思います。これは、正しい解剖学と運動学の知識を得て、体の各パーツを適切に使いこなすことができるようになれば、股関節を実感でき、股割りが痛みを伴うトレーニングではないことが理解できるはずです。好きなスポーツを故障なく、楽しく取り組むことができる体づくりを心がけてください。スクワット10月の構造動作トレーニング・東京教室で格闘技をされている方から、スクワットのリクエストがありました。格闘技のトレーニングでスクワットをするそうなのですが、リラックスをして円滑な動作をおこなうことができないとのことです。構造動作理論に基づくスクワットは、しゃがむ動作をできるようにするための訓練です。円滑なスクワット動作をできるようにするための順序は、まず、しゃがむ動作をできるようにする、そして、股関節・膝関節・足関節の運動方向をそろえて重力に逆らわずに落下できるようにしていきます。円滑なスクワット動作をおこなえない場合は、まず、しゃがむ動作を正確におこなえるようにすることが必要です。しゃがむ動作は、股関節・膝関節・足関節の運動方向を揃えて、各関節を屈曲する動作です。しゃがむ動作を円滑におこなえない場合は、膝関節の屈曲をメインに動作をおこなっていることが多いです。そのため、重心移動を円滑におこなえないばかりか、膝関節に多大な負担をかけてしまいます。格闘技に限らず、ランニング、スポーツの各競技においても、ハーフスクワットの姿勢は、パワーポジション・パワースタンスとして重要な動作なので、スクワットトレーニングを正しく理解してトレーニングすることが大切です。フルスクワットフルスクワットは、お尻を後方に落としてはいけません。お尻を落としてしまうと、腰椎が屈曲し、体幹をキープできません。フルスクワットは、股関節・膝関節・足関節の運動方向を揃えて、各関節を屈曲し、体幹をキープして、動作をおこなえるようにします。スクワットは重力に逆らわず、重心を真下に落とす動作です。スクワット動作をするときに膝関節の屈曲をメインに、お尻を後方に引いてしまう動作をおこないがちなので、重心移動の方向感覚を身に付けることが大切です。スクワットのペアトレーニングは、サポート側が難しいと思います。サポート側は、スクワット動作を正確におこなえるようにし、重心移動を誘導できるようにする訓練が必要です。正確なスクワット動作ができているか、というのは、できる人に見てもらうのが良いのですが、一般の方が目安にするのであれば、体が真っ直ぐな状態を保てていることが目安になります。例えば、外反母趾などの足の変形がないこと、O脚やX脚など足の変形がないこと、猫背でないこと、肩が巻いていないこと、などです。これらは、足関節・膝関節・股関節の運動方向を揃えて、体幹をキープして、動作ができていない証拠です。また、スクワット動作をするときに、接地圧を一定に保てているか、ということが目安になります。スクワットはシンプルな動作ですが、正しい動作を身に付けるのには、かなりの訓練が必要になります。焦らず、トレーニングをすすめてください。【動画】構造動作理論に基づくスクワット深部感覚ペアワーク10月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」と「構造動作トレーニング」で深部感覚ペアワークを実習しました。深部感覚ペアワークはサポートをしてもらい、自らの運動で生じる体の内部の感覚を拾い、体の中に循環する無意識の感覚の流れを良好にするトレーニングです。このトレーニングの概念をサポートする側、サポートを受ける側が正しく理解することが大切です。サポートを受ける側は、中間重心を心がけ、骨格の並び、骨の強度を手応えに、体の内部の感覚に集中します。サポートをする側は相手の骨格を的確にとらえ、フィット感覚を得られるようにします。サポート側の接触不良で、手押しの状態で力みが集中すると、相手が体の内部の感覚に集中できなくなるので、サポート側も適切なポジションを身に付けることが大切です。立位でおこなう深部感覚ペアワークは、安定した接地が欠かせません。不安定な接地の状態では、体の内部の感覚に集中できません。サポートを受ける側もサポートする側も、接地が不安定な場合は、接地の状態に必要な足指トレーニングをおこなって、安定した接地を心がけてください。サポート側が相手に接触する場合は、手の広い面でフィットさせます。上手くフィットさせれない場合は、手の機能が低下している可能性があります。自分の手の状態に必要な手指のトレーニングでフィットさせれる手をつくってください。体の力みが強いタイプの人は、深部感覚が低下している可能性があります。力みにもいろいろな原因がありますが、骨格の崩れが原因の力みは、姿勢の中に骨格を入れて、内部の無意識な感覚の流れをとらえることができるようにし、抜くようにしてください。ランニングをされている方は、胸鎖関節、腕橈関節を理解し、各関節の運動方向に添った、軽い腕振りを身に付けてください。長座10月の構造動作トレーニング・東京教室「Takahiroラボ」でカヌー競技をされている参加者の長座のポジションを検討しました。長座は、両足を伸ばして座ります。そのとき、骨盤のトライアングルベースで床をとらえることが大切です。カヌーの選手は背中が丸まっている選手が多いそうです。背中が丸まっていると、手足と体幹がつながらず、力の流れが半減するので、正確に長座のポジションをとることが大切、とのことです。骨盤のトライアングルベースを床に接触させてポジションをとるには、坐骨結節が後方を向いていなければなりません。まずは、股関節の位置を明確にしなければなりません。長座になったとき、自分の股関節は何処にありますか?そして、股関節で骨盤の位置を調整し、トライアングルベースで床をとらえることができるようにしていきます。体がやわらかい人でもトライアングルベースで床を捉えきれていない人が多いと思います。坐骨結節が後方を向いているかの確認が必要です。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 10/1 機能的な体づくりサロン
    上肢と体幹を連動させる体幹トレーニング、腕振りランニング動作10月の機能的な体づくりサロンは、archサンダルを履いて会場入りをしました。山本さんも、いかした紫色のパラコードのarchサンダルで登場。arch仲間が増えて嬉しいです!執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細牧神の蹄とarchサンダル私の場合、archサンダルと牧神の蹄を使った足の感覚トレーニングの相性は抜群です。足の感覚センサの感度を磨く、接地で感覚センサーを試す、というような感じです。はじめて牧神の蹄に触れる人は、未知なる世界だと思いますが、体の中の感覚が流れはじめると、ささやかな体の変化が興味深く、楽しくなってきます。牧神の蹄を4個並べて、ブロックの形に足を添わせます。そのとき、2個目のブロックは立方骨をとらえることがポイントです。arch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚足のMP関節足のMP関節は各趾節間関節の運動方向に添って可動域を増やしていきます。少ない可動範囲内では、足の力みの原因になりますので、少しでも可動範囲を稼ぐようにします。hip joint股関節の動きの感覚はありますか?大腿骨大転子に付着するミルフィーユ状の雑味を理解し、股関節の可動域が増すごとに、雑味が薄れていく過程を観察します。それは股関節の感覚と運動の循環を計る指標になりますので、感覚が薄い人は注意深く観察していてください。上肢と体幹の連動ランニングをされている方は、足ばかりでなく、上肢と体幹を連動させることを忘れないでください。足指に意識が通らないことで難しく感じている人も多いと思いますが、実際は手指から腕、肩甲帯、体幹といった、上肢と体幹の連動の方が数倍難しいと思います。指先の捻じれを取ることからはじめ、上肢骨が最も強度を発揮するポジションを身に付けていきます。上肢の捻じれを取って腕を振る腕の振り方を練習されているランナーの方が多いと思いますが、もともとの上肢の捻じれを取らないままでは、なかなか身に付いていかないと思います。体は上肢と体幹、下肢と体幹、四肢と体幹が連動する仕組みになっていますので、ランニング動作に限らず、どのような動作でも連動する状態が理想です。深部感覚ペアワーク今回おこなった、上肢と体幹を連動させるためのポジションは、ひとりでチャレンジするのは難しいと思いますので、できるだけペアワークの機会を大事にして体に覚え込ませるようにしてください。体幹トレーニング「四肢と体幹の連動」機能的な体づくりサロン毎月第1土曜日「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます!機能的な体づくりサロン・三重構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、人それぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必要な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 9/17-18 構造動作トレーニング・東京教室
    9/17-18 構造動作トレーニング・東京教室毎月開催している構造動作トレーニング・東京教室は15年目になりました。構造動作トレーニングについては、これまでに執筆してきた書籍でも述べてきました。ですが、ひとそれぞれに体の状態が違いますから、文章では表せないことがたくさんあります。実際の講座の様子をレポートにしました。何か参考になりましたら幸いです。執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細Takahiro ラボ9月の構造動作トレーニング・東京教室「Takahiro ラボ」は股関節の内旋と外旋のトレーニングを実習しました。スクワットの動作で、しゃがむときに膝が内に入ると、膝の故障につながりやすいことから、膝が内に入らないようにスクワット動作をトレーニングします。すると、スクワット動作で膝が内に入らないことを意識するあまり、今度は膝が外に向いて、ガニ股スクワット動作になりがちです。では、どうして、しゃがむときに膝が内に入ってしまうのでしょうか?膝が内に入る?股関節の外旋と内旋のトレーニング膝が内に入ってしまう人は、股関節の外旋ができていない、と考える人が多いようです。しかし、膝が内に入るとは、股関節の内旋でしょうか?それとも、膝から下の内旋でしょうか?実は、そのほとんどは、膝から下の内旋です。そして、股関節の外旋も内旋もできていないことがほとんどなのです。膝が内に入る、膝が外に向いてガニ股、で動作をおこなっている人はトレーニング現場に限らず、スポーツ競技やクラシックバレエなど、様々な場面でみられます。これは、股関節の位置を把握できていないこと、下肢のアライメントを正しく配列した状態で動作ができていないことで、膝の故障につながりやすく、また円滑な動作をおこなうのに妨げになります。股関節の正しい外旋と内旋を身に付けることが大切です。股関節の内旋と外旋のテクニック股関節の内旋と外旋のテクニックを実習しました。しかし、あくまでもテクニックというのは股関節の内旋と外旋の軌道を経験するもので、身に付けるためには自身がトレーニングしなければいけませんので、その指標ということになります。股関節の動きを膝から下で代償して動作をしてしまっている人は、股関節の外旋と内旋の回旋運動がなく、外転と内転の運動感覚しかありません。いかにして、股関節の回旋運動を身に付けていくのかが、大切です。これまでにTakahiroラボでは、様々なテーマを取り上げてきましたが、今回のような基本的なテーマは、わかっているようで、実はよくわかっていなかった、ということがわかり、よかったと思います。参加された猫派さんのブログ・股関節の外旋も内旋もできていなかった話「膝が内に入っているよ」って、いろんな場所で散々注意されて来たらさ、(内旋しているんだな)(外旋ができていないんだな)(外旋しなきゃ外旋しなきゃ)って思うじゃないですか。でも、昨日の構造動作トレーニングで 「内旋っていうのは、こういうことよ」 先生が、私の股関節を内旋させた瞬間、 外旋「が」できていないんじゃない 内旋「も」できていなかった 私の股関節は、ピクリとも動いていなかった それがわかった。参加された猫派さんのブログ・股関節の外旋も内旋もできていなかった話所有感覚メソッド9月の構造動作トレーニング・東京教室 「所有感覚メソッド」は、骨、関節、筋肉の機能を連動させるための深部感覚の入力を実習しました。何かをしようと、体を動かすためには、筋肉の働きだけではなく、骨、関節、筋肉、神経、感覚などの体の各器官が総動員しなくてはなりません。体がやわらかすぎて、動作をするときに身体につながりを感じられない、体が硬すぎて動作を思うように出来ない、などの運動と感覚のアンバランスな体の状態は、体の各器官が連動していない証拠です。構造動作トレーニングは、体の各器官を連動させ、神経系統を構築し、動作を円滑におこなえるようにするためのトレーニングです。牧神の蹄(足の感覚トレーニング)今、体がどのような姿勢にあり、どこに重心が位置するのか、というのは、足の感覚センサーや深部感覚によって認識することができます。しかし、これらの感覚が鈍い状態では、体を管理できず、猫背のように姿勢を崩してしまい、動作を思い通りにおこなえない体になってしまいます。構造動作トレーニングでは足の感覚センサーを敏感にするために牧神の蹄を使って足の感覚トレーニングをおこないます。ブロック(牧神の蹄)を4つ並べて、それに足を添わせるのですが、足の感覚センサーが鈍い場合は、牧神の蹄に足を添わせて立っているだけで、足が痛い、足が気持ち悪いなどの不快感があります。これでは正常な動作ができませんので、足指トレーニングをあわせておこない、足の感覚と運動の循環を良好にすることが大切です。手指トレーニング手指については、足に比べ感覚が敏感で、多様な運動が可能です。そのために、トレーニング内容も足に比べ多いのですが、特に長母指屈筋を作用する状態にしておくことが大切です。肩が挙がっている、巻いている場合は、手指末端の感覚と運動の循環を良好にすることが大切です。骨で立つ、深部感覚ペアワーク姿勢は、強く、安定していて、直ちに次の動作へ移ることができる機能的肢位を求めます。これは、体の中に骨格を入れた状態で、体を支えることができる姿勢です。いわゆる、骨で立つということですが、これを意識だけでおこなうのは至難の業です。構造動作トレーニングでは、骨指標を基に、各骨の形状から力学的に、その骨が最も強度を発揮する骨の位置を求めます。骨で立てているかどうかは、手応えでわかるようにします。動作をおこなうときは、骨で身体を支え、筋肉で体の各部を調節し、関節で重心を運びます。深部感覚は体の中の無意識の感覚の流れです。この感覚は運動を調整する大切な役割があります。骨で立てているかどうかの、手応えは、皮膚感覚の触圧覚や深部感覚が敏感になることでわかるようになります。骨で立つ、というのは機能的な姿勢を上手く表現していると思います。その姿勢は、体でバランスを取りますので、不安定にも安定しているようにも感じることができます。それでいて、体には芯が通り、次の一歩が、いつでも出せる状態にあります。是非、参加された方は体の各器官を総動員して、骨で立つ感覚を覚醒させてください。股割り9月の構造動作トレーニング・東京教室 「股割り」は、 四肢と体幹を連動させ、股関節の回転力を高めるための実習をしました。股割りというと、開脚前屈をするために股関節の柔軟性が必要だと考え、股関節付近へのアプローチに集中しがちです。しかし、股関節が可動する仕組みは、四肢と体幹が連動することで、股関節の円滑な運動が可能になります。構造動作理論に基づく股割りは、スポーツ競技の動作ばかりでなく、実践で使える股関節をトレーニングします。特に股関節の回転力には、外旋と内旋の運動が欠かせません。股割りは股関節の外旋が苦手な人に効果的なトレーニングです。足指トレーニング四肢と体幹を連動させるためには、深部感覚が欠かせません。深部感覚トレーニングから股割りトレーニングの流れが効果的です。牧神の蹄を使った足の感覚トレーニング、足指トレーニングで足の運動と感覚の循環を良好にし、股関節の回転力が上がる条件をクリアしていきます。上肢と体幹四肢と体幹が連動するには、上肢と体幹、下肢と体幹、上肢と下肢がそれぞれ連動しなければなりません。上肢と体幹の連動には、構造動作トレーニングの基本ポーズを入念におさらいしました。股関節の外旋と内旋には、肩関節の外旋と内旋が連動しなければなりません。股関節の外旋が苦手な人は、基本ポーズをしっかり身に付けてください。サポート付き股割りトレーニング東京教室ならではのサポート付きの股割りトレーニングは、一人稽古で味わえない効果的なトレーニングです。開脚前屈をするときに、体幹をキープできず背中が丸まってしまう、足をキープできず膝が前に倒れてしまう、これでは股関節のトレーニングになりません。これは、自分には何ができていて、何ができていないのかを知るきっかけになると思います。マウント富士のポーズマウント富士のポーズは、構造動作トレーニングの基本ポーズの応用になります。股関節の外旋が苦手な人は、上肢と体幹と下肢がつながりません。上方と前方の矢印の間のベクトルに腕を差し出していきますが、そのときに体をまとめる感覚を身に付けることが大切です。股関節のチェック股割りトレーニングでは、常に股関節の状況をチェックします。自分がおこなったトレーニングで、何がよかったか、何が悪かったのか、それらを見直すことで、自分にとって、よいことがわかり、効果的にトレーニングをおこなうことができるようになります。構造動作入門9月の構造動作トレーニング・東京教室「構造動作入門」は、神経系統を構築し、円滑な動作をおこなえるようにするために必要な、骨指標、足指の感覚と運動、骨格の役割、深部感覚などのトレーニングの基本的な実習をおこないました。普段、体を動かしているスポーツ選手でも体のすべての機能がフル稼働している人はほとんどいないと思います。そのために、稼働していない機能を、何かで補うようにして動いているわけですが、その代償が体の不具合や故障、動作の違和感、として現れます。実際、自身の股関節の位置を示してもらっても、感覚と運動が一致している人は少なく、不明瞭な体の状態で動作をしている感じです。鼻緒のない下駄足の感覚トレーニングで牧神の蹄というブロックに足の指を添わせるのですが、簡単にできそうなことが、驚くほど難しいのです。ブロックを4つならべて、それに足を添わせて立っているだけで、ブロックと足の接触部分が痛くなるほど、足の機能が低下しています。もともと牧神の蹄は鼻緒のない下駄としてトレーニングをはじめたのですが、ブロックの形に足を添わせることからリハビリが必要でした。接地衝撃を緩和する足は適切に接地できるにしたい。これは接地衝撃を緩和し、体にダメージを蓄積しないために必要です。また、足は重心位置のセンサーになりますので、自分の姿勢を管理できる状態にしておきたいのです。股関節足を動かすには、股関節が可動する状態にしておきたいです。股関節が可動する条件は、四肢と体幹が連動する状態が必要です。自分の四肢の状態がどのような状態なのか、把握できている人は少ないと思います。四肢と体幹がどのような状態なのか、把握しておきたいです。深部感覚ペアワーク深部感覚ペアワークでは、重さを借りる側、重さを貸す側でペアになります。重さを借りる側は、骨が力学的に最も強度を発揮する位置を手応えで認識します。重さを貸す側は、骨の形状を理解し、相手の骨格に合わせることが大切です。姿勢に骨格を入れて立つと、かなり前重心に感じるほど、普段が後重心で動作をしている人が多いです。私たちは重力の環境下にいますから、重力に抗って動作をしていては体が耐え切れません。普段、スポーツをしていても、動かせない、動かない、体の機能がたくさんあります。重力に添って動作ができる体づくりをしていきたいと思います。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI 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  • 9/3 機能的体づくりサロン
    9/3 機能的体づくりサロン&スクワット( SQUAT)トレーニング9/3 機能的体づくりサロンは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするワークをおこないました。この日は、東は静岡県、西は兵庫県からの参加者がありました。台風11号の影響が心配されましたが、お天気は回復の方向へ向かいましたので一安心です。執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細1.足指・足関節の感覚と運動の循環を良好にする陸上競技短距離走の経験者で膝の故障を繰り返していたという参加者がありました。下肢骨のアライメントを確認してみましたが、特に膝の故障につながるような問題はありませんでした。そして、足指、足関節の感覚と運動の循環を確認してみたところ、腰仙神経叢に影響を与えている問題を確認することができました。足指・足関節の感覚と運動の循環を良好にするためには、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することが必要です。足の指先に意識が通らない使っていなかったものを、意識して使ってみることで、使えるようになる、ということがある一方で、使っていなかったものを、意識して使ってみても、使えない、ということがあります。足の感覚トレーニングで、牧神の蹄を4個並べてブロックの形に足指を添わすのですが、やっているうちに足の指先に意識が通る場合と、なかなか足の指先に意識が通らない場合があります。足の指先に意識が通る場合:使っていなかった足指を意識することで意識が通るようになった足の指先に意識が通らない場合:足指を使っていない、腰仙神経叢に影響を与えている問題がある足の指先に意識が通らない場合は、腰仙神経叢に影響を与えている問題があること、が考えられます。まず、下肢骨の骨格位置を見直して神経叢の流れを確保することが大切です。ヒップジョイント(股関節)トライアングルベース(恥骨-坐骨結節)足関節の底背屈牧神の蹄(足の感覚トレーニングブロック)牧神の蹄2.深部感覚ペアワーク(体の中から姿勢をつくる)深部感覚ペアワークでは各種骨の形状を理解することが大切です。骨の役割は体を支えること。体を支えるのには、各種骨がもっとも強度を発揮する位置が理想です。大腿骨などの長い骨(長管骨)は床に垂直に立てて長軸方向へ圧縮の圧を受ける位置が力学的に強度を発揮します。逆に骨が傾いた位置では剪断力という切り裂く力が骨にかかりますので、骨折や筋肉の疲労など故障に発展する可能性が高いのです。そして、体の中に強度を発揮する骨格の位置を備えることで、姿勢は、安定し、強く、直ちに次の動作へ移動可能な状態になるのです。骨の手応えと安定感深部感覚ペアワークは組体操に似ています。互いに安定する位置が骨をとらえているといえます。骨がもっとも強度を発揮する位置は、手応えで認識することができます。骨の位置は、骨の手応えと安定感が指標になります。そして、互いの骨の位置が力学的に強度が備わった位置に組み合わさったとき、二つの構造体は一つの強靱な構造体へ変わります。骨で立つこと、重心を共有する重心位置は骨格位置によって決定されます。互いの骨が組み合わさることで、一つの構造体へ変わります。そして、互いの中心に重心が位置します。この重心感覚を得られたとき、骨で立つ、ということを実感することができます。普段、骨で立つというよりは、筋力を余分に使って、立って、歩いている傾向にあります。骨で立つ感覚は、不安定な感覚を覚えますが、それは必要最小限の筋力で骨が体を支えるのにバランスを取っている証拠です。参考書籍趾でカラダが変わる(日貿出版社)指先から身体を整える: 機能回復のための所有感覚メソッド(春秋社)「深部感覚」から身体がよみがえる!: 重力を正しく受けるリハビリ・トレーニング(晶文社)3.スクワット( squat =しゃがむ)動作のトレーニング9月の機能的体づくりサロンが終了し、会場の片隅ではナカケンさんが、参加者のアーチ(arch)サンダルをつくりはじめました。arch(アーチ)サンダル「解剖学に基づく新感覚ワラーチ」裸足感覚私は、その片隅で参加者が普段やっている筋トレをみせてもらい、質問に応えたり、別の筋トレの方法を紹介したり、ミニ筋トレ講座で楽しい時間を過ごしました。スクワット( SQUAT)トレーニングプッシュアップ(push up)トレーニングしゃがむ力――スクワットで足腰がよみがえる(晶文社)しゃがむ力――スクワットで足腰がよみがえる(晶文社)機能的な体づくりサロン毎月第1土曜日「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます!機能的な体づくりサロン・三重構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、人それぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必要な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 8/20-21 構造動作トレーニング・東京教室
    8/20-21 構造動作トレーニング・東京教室毎月開催している構造動作トレーニング・東京教室は15年目になりました。構造動作トレーニングについては、これまでに執筆してきた書籍でも述べてきました。ですが、ひとそれぞれに体の状態が違いますから、文章では表せないことがたくさんあります。実際の講座の様子をレポートにしました。何か参考になりましたら幸いです。執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細構造動作トレーニングの構成構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。【筋肉】動きのフィジカルトレーニング【骨格】骨格ポジショントレーニング【感覚】深部感覚トレーニング筋肉、骨格、感覚トレーニングが柱にある。【足】趾・足の感覚トレーニング【股関節】股割りトレーニング【足膝股関節】スクワットトレーニング趾トレーニングで【骨格】【重心移動】の基礎をつくり、股割り、スクワットトレーニングで【関節】運動の方向性、【反射】連動伸張反射、【神経】系統の構築をしていく。さらに、ロウギアランニングで【平衡感覚】リズム、バランスをトレーニングする壮大な構成になっている。この中で【筋肉】動きのフィジカルトレーニングは、骨格ポジションが身に付いてからすすめていきたい。【技アリ企画】構造動作トレーニング「Takahiro ラボ」8月の構造動作トレーニング・東京教室「TAKAHIROラボ」は、参加者の筋力検査をした。筋力検査トレーニングは体の状態に必要なことを効率よくおこないたい。そのトレーニングは、どのような場面で、どのような体の状態に対し、どのような理屈で、どのような効果を出すために必要なのか、ということを納得、実感したことだけを私はおこないたい。方法ばかりを知りたがる参加者もあるが、目先の効果ばかりにとらわれていてはいけない。必要な状態に、必要なタイミングでおこなわなければ効果がないこともある。筋肉の収縮率を高めるまずは方法を覚えたら実践する。そしてそれは、一時的な効果をもとめるものではなくて、最終に見据える神経系統の完成に一歩でも着実に進むように重ねていかなければいけない。そして、指導者の立場にあるものなら、納得と実感を伝えるようにしたい。筋肉の収縮率を高めるということの意味。筋肉の収縮率が高まることで関節の可動域が拡大する。この最も基本的なことを若い頃はわからなかった。筋肉の収縮率を高めるということは、より重いものを持ち上げる、ということではない、関節の運動に適切に筋肉を作用させるということだ。筋肉の収縮率が高まることで関節の可動域が拡大する参加者は、想像以上に使えていない筋肉があることに驚いていた、なかなかこれを自覚できることではないと思う。普段、普通に生活できているのだから、それくらいの筋肉は使えていると思うものだ。動きのフィジカルトレーニングは筋肉にアプローチをするが、【骨格】位置、【関節】運動の方向も同時進行する。そして、【感覚】を入れて、【神経】系統を完成させる方向へ進む。「指先から身体を整える 機能回復のための所有感覚メソッド 」8月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、足の末端から股関節、手の末端から胸鎖関節の感覚を体幹とつなげ、神経系統の促通をはかるためのトレーニングを実習した。【感覚】深部感覚トレーニング牧神の蹄を4個並べて、ブロックの形に足を添わせ、安定した接地感覚を求める。さらにブロックに足をフィットさせた状態で、ブロックの二段重ねをする。このとき、バランス感覚が必要になる。足元が不安定になるので、慣れないうちは壁などを利用して、バランスをコントロールするとよい。また、足の末端から股関節の感覚を体感とつなげるのには、足関節の底屈をキープしながらブロックをコントロールする。これは、股関節の外旋運動を円滑におこなうことが求められる。慣れないうちは、壁を利用するとよい。足の指と距腿関節の連動足の指と距腿関節の連動は、適切な関節運動の方向を求める。特に足の関節運動は、動作において重心移動に大きく影響するので、徹底的に適切な運動方向を求めるべきである。手の末端から胸鎖関節の感覚を体幹とつなげる腕、肩関節のトレーニングは手の末端から胸鎖関節までの構造を理解しおこなう。手の末端から胸鎖関節の感覚を体幹とつなげるのには、手の末端の感覚と運動の状態が良好でなければならない。両腕を挙げて両耳に腕が付かない場合は、手の末端から胸鎖関節の感覚が体幹とつながっていない。上肢骨の位置を修正し、感覚と運動の循環を良好にする。体幹とつなげ神経系統の促通を計る足の末端から股関節、手の末端から胸鎖関節の感覚をトレーニングしたら、次はそれを体幹とつなげていく。つづいて、神経系統の骨格となる骨が体を支える役割を担える状態にする。神経系統の促通を計るのには、股割りやスクワットなどのトレーニングが効果的だ。“超”スムーズな動きを作る 股割りチャレンジ教室8月の構造動作トレーニング・東京教室 「股割りトレーニング」は、股関節運動を円滑にするための実習をおこなった。股割りは【関節】運動の方向性、【反射】連動伸張反射、【神経】系統の構築をしていくのに効果的なトレーニングだ。ターンアウト【股関節】股割りトレーニング股割りトレーニングのはじまりは、牧神の蹄を4個並べて、ブロックに足を添わせ、 安定した接地感覚を求める 。アンデオール(ターンアウト)ができる人がバレエを踊るものこの日は、クラシックバレエの経験者が2名あった。一人は180度開脚にベターっとなってしまう柔らかいタイプ、一人は体が硬く開脚が苦手なタイプ、どちらも股関節をコントロールすることができないのでバレエには向かない。足首の動きをみてみると、柔らかいタイプの人は足首も柔らかいが鎌足、硬いタイプの人は足首も指も硬く爪先の立ちの可動域が足りていない。それでもトウシューズを履いて練習しているそうなので、体を壊さないためにも、体の構造を理解し、バレエを踊れる体づくりをした方がよいと思う。私の理解ではアンデオール(ターンアウト)ができる人がバレエを踊るもの。体が硬くても柔らかくても故障につながる可能性が高いので体づくりが大切だ。まずは、鎌足を直す、足首の可動域を確保することが先決だ。股関節(ヒップジョイント)トライアングルベース股割りトレーニングは股関節を外転、外旋で開脚をキープし、股関節の屈曲で開脚前屈をする。股関節(ヒップジョイント)の位置を明確にし、トレーニングをおこなうことが必要だ。骨盤の位置はトライアングルベース(恥骨、両坐骨結節を結ぶ三角形の面)を床に接触する。股割りトレーニングは、この位置から開脚前屈の動きを鍛える。股関節の代償運動前屈は股関節を屈曲する動き。股関節をコントロールできない人は、股関節の動きを腰椎の屈曲と股関節の内旋で代償していることが多い。正しい股関節の動きを身に付けたい。自分が股関節を動かせているのか、どのような代償運動をしているのか、自覚するのが難しい。サポートをつけて股割り動作をしてみるとわかりやすい。股割り動作の神経系統を完成させる股割り動作の神経系統は末端から1ミリメートルづつできあがっていく。それは、回数を繰り返すことで出来上がるのではなく、出来上がる状態を積み重ねることで出来上がっていくのだ。足指先から頭まで快適動作のための構造動作トレーニング入門8月の構造動作トレーニング・東京教室 「構造動作トレーニング入門」は、 趾トレーニングで【骨格】【重心移動】の基礎をつくり、 神経系統を構築するのに必要な【骨格】【筋肉】【感覚】のトレーニングを実習した。足と手の感覚トレーニング四肢末端から体幹へ感覚をつなげる。足と手の感覚トレーニングで四肢末端に意識が通る状態にする。特に手足の指末端は、さまざまな刺激に感知することのできる皮膚感覚(触覚、圧覚、温度感覚)がある。手足の指先に意識が通らない人は、四肢の感覚が体幹につながらない。四肢末端のセンサーを敏感にすることが必要だ。ボブ・アンダーソン氏のストレッチ理論筋肉は収縮することで関節を動かし、その力を発揮する。そして、筋肉の収縮率を上げることで、関節の可動域は拡大する。関節の可動域を拡大するためにストレッチをするという考え方が一般的。しかし、ボブ・アンダーソン氏が提唱したストレッチ理論は、あくまでもスポーツ、医学の分野では予防のためにすること。筋肉の収縮率を上げていかなければ、コントロール可能な関節可動域を手に入れることはできない。1970年 代にアメリカのボブ・アンダーソン氏がストレッチ理論を提唱。ストレッチ( stretch )あるいはストレッチングは、スポーツや医療の分野において、体のある筋肉(骨格筋)を良好な状態にする目的で、その筋肉を引っぱって伸ばすことを指します。深部感覚とは「固有感覚(proprioception)」関節可動域を拡大するには、筋肉の収縮率を上げるとともに、神経系統を完成させなければならない。神経系統が出来上がっていない状態は、自分でコントロールできない関節可動域である。神経系統の完成には、骨格、筋肉、関節に感覚をつなげることが必要だ。感覚で必要なのは深部感覚。深部感覚とは「固有感覚(proprioception)」、自分の身体を所有する感覚、つまり、自分を感じる感覚です。この感覚を発見したのはイギリスの生理学者であるサー・チャールズ・シェリントン(1857-1952)です。深部感覚というのは、目を閉じた状態でも手足の位置や曲がりぐあい、その動きを感じることができる感覚です。構造動作トレーニングでは、神経系統を構築することを目的に骨格、筋肉、関節、感覚を統合することが重要だ。構造動作トレーニング構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。【動画】2022年8月20‐21日 構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI JAPAN)・ウェブサイト管理人またはその情報提供者に帰属します。
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  • 7/16-17 構造動作トレーニング・東京教室
    7/16-17 構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・東京教室は、この7月で15年目になりました。はじまりは2007年の7月に中央区で「骨盤おこし」セミナーを開催しました。世話役の動作術・中島章夫先生のおかげで、毎月上京し、参加者の皆さんに「構造動作トレーニング」をお伝えすることができます。今後ともよろしくお願いします!執筆:中村考宏柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。2020年三重県桑名市多度町にえにし治療院を開院。股割り歴20年、MATAWARI JAPAN 代表。パーソナルトレーニング。著書「骨盤おこし」で体が目覚める(春秋社)、趾でカラダが変わる(日貿出版社)、他多数。メディア「anan」「クロワッサン」「Tarzan」などで「骨盤おこし」「足指」を紹介。NHKテレビでコロナ禍の運動不足解消エクササイズを紹介。プロフィール詳細姿勢の緊張を解く「力の抜き方」機能的な動作を身に付ける7月の構造動作トレーニング・東京教室「Takahiroラボ」は、「力を抜く」ということを検証し、実習をしました。「力を抜く」とは?ダンスジャルダン中井理惠先生から月刊ダンスビュウ8月号のコラム「中井理惠のアルーナス組のダンスを体現するために#25 力を抜くとは?(その2)」の解説をしてもらいました。しなやか、優雅、美しい動作ワールドクラスの選手の動作は、しなやか、優雅、美しい、など様々な言葉で表現されます。トップコーチャーが、一般の選手の動作をみると、それに比べ余分な力が動作の妨げになっているようです。これは技術だけの問題ではないようです。ワールドクラスの選手はあきらかに立ち姿から美しい、要は動作を生み出す姿勢が一般の選手よりも機能的だということがいえます。一般の選手は、力を抜くことで動作の改善を計ろうとしますが、それが上手く人もいれば、そうでない人もいます。そうでない人は、機能的な姿勢を見直す必要があります。ワールドクラスの機能的な姿勢は、滑らかな動作を生み出します。それは感覚と運動の循環が良好な状態にあるからです。片や一般の選手の姿勢は感覚と運動の循環が良好な状態ではありません。その姿勢には、動かない筋肉や関節がたくさんあるのです。ですから余分な力を抜くために努力をしたとしても、動かない筋肉や関節の代償をして余分に力を入れているかもしれませんので、感覚と運動の循環が良好な状態になることはないのです。力を抜くための努力はしない機能的な姿勢をつくるためのトレーニングは、感覚と運動の循環が良好な状態になる骨格位置を求めます。そして、各関節の運動方向を揃え、筋肉の収縮率を上げていきます。動かない筋肉や関節は、関節の運動方向を見失い、筋肉を収縮することができません。体の骨格は深部感覚で保持することができます。姿勢が崩れやすい、姿勢が崩れている場合は深部感覚が低下しています。骨格の安定感を指標に深部感覚を高め、関節と筋肉にアプローチしやすい状態をつくることが大切です。構造動作トレーニングでは、力を抜くための努力はしません。それよりも、動かない筋肉や関節を代償して余分な力が入らない機能的な姿勢をトレーニングします。動かない筋肉や関節は、硬く感じられますので、マッサージをしてやわらかくすればよいと考えがちです。なぜ、それらの筋肉や関節が硬く感じられるのか。その原因にアプローチしなければ動かないものが動くようにはなりません。その原因にアプローチせずに、硬い部分をゆるめたり、ほぐしたりしていると、感覚と運動の悪循環を招きかねません。注意が必要です。運動は重心が移動することです。骨格、関節、筋肉、それぞれの役割を明確にし、効率よくトレーニングに励んでください。重力に逆らわない姿勢「深部感覚トレーニング」体を認識する方法7月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は重力を正しく受けるための深部感覚トレーニングを実習しました。トレーニングの目的は滑らかな動作を生み出すための重力に逆らわない自然な姿勢を身に付けることです。体を認識する感覚深部感覚は体を認識する感覚です。もし、この感覚が鈍かったら体の各パーツのつながりが途切れていることにも気づかず、また体に無理をかけていることにも気づかないでしょう。体がダルイ、重い、痛いという感覚は、何かを感知して自分に知らせている。その何かを感知するすべが深部感覚なのです。深部感覚を研ぎ澄まし、体の声を受け取ることで体に新たな変化が生まれてきます。手のそれぞれの指を末端、外側、内側、爪の部分に分けてとらえます。その中で指先の末端を確認します。指先の中には、末節骨という骨があります。この骨の末端が指先の末端です。手は日常的に使っているという思い込みから、特に軽く考えてしまいがちなパーツです。トレーニングでは、手の平の細かな筋肉まで、丁寧に機能回復をしていくことが大切です。足のアーチ構造足は、体を安定して支持することができ、動作の際に生じる接地衝撃をやわらげることができる状態が正常です。一般には母趾球、小趾球、踵の3点で体を支持するといわれますが、5本の指先と踵を支点にアーチ構造を備えた方が、感覚と運動、さらに強靱な支持性を備えられます。足の指からすねの骨までを、すべての関節でつなげ、地面からの衝撃をやわらげ、体を安定して支持することができるように、アーチをつくることが大切です。牧神の蹄牧神の蹄(足の感覚トレーニングブロック)に足の指をそわせるには、小指、薬指からそわせ、第4-5趾骨・中足骨、立方骨、踵骨のラインを安定させることを優先します。各パーツのトレーニングから牧神の蹄を使って手足の末端をつなげるトレーニングをおこなっていきます。深部感覚ペアワーク深部感覚のペアワークは、パートナーから重さをかりることで、骨の安定感、骨の丈夫な感覚がわかりやすくなります。深部感覚トレーニングで姿勢の中に骨格を入れ、重力に逆らわない自然な姿勢を身に付けていきます。そして、正しい動作をトレーニングしていくことが大切です。股関節が硬い?開脚ができない?「股割り」で神経系統を構築する7月の構造動作トレーニング・東京教室「股割りチャレンジ」は、スクワット、股関節屈曲運動、股割りの順で股関節を練り、足腰の動きを良好にした。構造動作理論に基づく股割構造動作理論に基づく股割りは、動作を円滑におこなえるように訓練する。これは、私が20年前に股割りをはじめて間もないときに、それが訳も分からないまま股裂きをやってしまったことが原因で筋を切って歩けなくなった経験から解剖学を基にして構築したのが、現在の股割りトレーニングだ。開脚ができない、骨盤が後傾していて骨盤を立てれない、など体が硬い人というのは、股割り動作を行うための神経系統ができあがってないため、細かな筋肉や関節のコントロールができない。神経系統を構築して開脚や骨盤のコントロールをできるようにしていかなければならないが、一般の方は知識や経験がないため私のように股裂きをして失敗してしまう。また硬い体に対して原因がわからないままに、マッサージやストレッチをして体のつながりを分断してしまう。開脚180度前屈ができる体のやわらかい人たちでも股関節の感覚がないために苦労している。これは股割り動作を行うために必要な神経系統ができあがっていない。まずは股関節の位置覚からトレーニングをしていくことが大切だ。牧神の蹄股割りトレーニングは牧神の蹄を4個使って足の感覚トレーニングからはじめる。これは足の末端まで神経系統を張り巡らせたいからだ。股関節の屈曲運動股関節の屈曲運動は、股関節を自覚したい。はじめてトレーニングされる方たちは、体幹を前屈さえすれば股関節の屈曲運動をしているつもりになるが、実際には腰椎椎間関節の運動をしていることがほとんどだ。股関節の屈曲運動をすようとすると、股関節に集中してしまいがちだが、足の接地、体幹のキープ、体全体でおこなう運動だということを理解したい。股割り同様に股割りトレーニングも体全体でおこなう運動だということを理解したい。股割り動作において神経系統を構築していくためには、細かな筋肉や関節へのアプローチが必要だ。体の中の感覚と運動の循環を観ることができるようにしていきたい。体の機能を正常にするトレーニング「構造動作」自分の体の操作術7月の構造動作トレーニング・東京教室「足指先から頭まで、快適動作のための構造動作トレーニング入門」は、体をまとめあげる実習をした。参加者の2人が構造動作トレーニングに参加する理由について、自分の体を思うように操作できないから、できるようにするため、と話してくれた。自分の体を思うがままに操作する自分の体を思うように操作できる人というのは、体の機能が正常に働いている。そうでない場合は、体の機能が正常に働いていないことが考えられる。構造動作トレーニングでは、各パーツの感覚と運動の循環を良好にすることで、体の機能を正常する。簡単にいうと、できていないことを、できるようにしていくトレーニングなので、できないことを、できるようにしていかなければ、体の機能は正常にならない。そうしなけれは、自分の体を思うように操作できるようにならないのだ。構造動作トレーニングは、魔法をかけて奇跡がおこるようなトレーニングではない、現状を踏まえ着実に身につけていかなければならないトレーニングなのだ。牧神の蹄牧神の蹄を4つ使った足の感覚トレーニングは、足をブロックにそわせる感覚UPから発展してブロックをつかんでブロックにつむことをおこなった。足の感覚とバランス感覚を有するので、椅子の背などを持っておこなうことで体が安定し、ブロックに集中しやすくなる。スクワットスクワットは、深くしゃがんだときにお尻が落ちないようにしたい。深くしゃがんだときに踵が浮いたり、お尻が落ちて背中が丸くなるのはNG。これらをキープできる範囲で正確なスクワット動作をこころがけたい。プッシュアッププッシュアップは床を押して体幹を高い位置に移動させる。その際に前腕と上腕の骨の長軸方向をとらえるようにしたい。深部感覚は体を認識する感覚股関節を屈曲するときに大腰筋が作用する状態にトレーニングをしたい。自分の体のバランスを自らが認識できるようにしたい。深部感覚は体を認識する感覚。もし、この感覚が鈍かったら体の各パーツのつながりが途切れていることにも気づかず、また体に無理をかけていることにも気づかない。体がダルイ、重い、痛いという感覚は、何かを感知して自分に知らせている。その何かを感知するすべが深部感覚なのだ。深部感覚を研ぎ澄まし、体の声を受け取ることで体に新たな変化をもたらしたい。【東京教室】構造動作トレーニング「正しい動作を身に付ける」構造動作トレーニングは、骨格、筋肉、関節、感覚を統合し、神経系統を構築することを目的とするトレーニングです。構造動作トレーニング・東京教室第3日曜日(+前日の土曜日)運動の質を根本から変える構造動作理論に基づくトレーニングを指導します。構造動作トレーニング・東京教室構造動作トレーニング・パーソナルトレーニングをご希望の方当院では、体の不調や故障を改善するための治療、健康増進やパフォーマンスアップのための施術をしています。ひとりひとりに最善のサポートができるようこころがけていますので、症状や気になることをできる限りお知らせください。また、遠方から来院される方や集中的にみてほしい方には個人指導・パーソナルトレーニングをしています。小学生からシニア、アマチュアからプロスポーツ選手までサポートさせていただいています。ご希望に応じて、再発予防、健康増進、パフォーマンスアップのトレーニングを指導しています。トレーニングは、ひとそれぞれ体の状態が違いますので、体の状態に必用な内容を指導しています。当院はコロナ対応で業務をおこなっておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。施術・個人指導の申込み*掲載の記事・写真・図表などを無断で複製・転載・転送・配信することは著作権法により禁じられています。著作権はえにし治療院(MATAWARI 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