2022構造動作トレーニング

2022構造動作トレーニング

本年もよろしくお願いします。昨日雪が降ったので多度山は薄化粧。大晦日の夜は少し食べ過ぎてしまった感がありますので、本日のトレーニングで燃焼したいと思います。


構造動作理論

昨年は、様々なジャンルの皆さまに取り組んでいただけたこと、とても嬉しく思っています。常にアップデートしてていきますので、構造動作トレーニングに励んでいるチャレンジャーたちはついてきてください。2022年もよろしくおねがいします!


初登り

登り初めは多度山へ。新しい構造動作トレーニングTシャツを着て、いざ、雪山へ。



昨日降った雪の影響はなく、27日に降った雪が残っている程度。今朝はご来光を目当手の登山者が多かったのか、雪がしっかりと踏まれていた。山頂から景色を望むと、めずらしく南アルプスがみえた。景色に見入ってしまうと、体が冷えてくる。Let Go!海の見える展望台は、しっかりと雪が残っていた。10qの周回を終えて、多度大社へ初詣。昨年とは打って変わって、凄い賑わいだった。今年もトレーニングに励みます!


ダルビッシュ有選手の投球フォームの修正を参考に

野球の指導者の方が体の調整に来院された。その際にダルビッシュ有選手が投球フォームを修正されて、凄いんです、と力説。ツイッターの比較動画を紹介された。しかし、投球フォームが修正されて、腕が振れているが、何をどのように修正したのかわからないという。指導者の方自身も肩を故障されてから、投球フォームを試行錯誤しているので、少しでも参考にしようと研究熱心だ。



一流選手が、動画を公開してくれるとは、ありがたい、何ともいい時代になったもの。指導者の方と話し合い、構造動作トレーニングの重心移動を円滑にする考えをベースに、肩の引っ掛かりなく、軽く腕を振れるよう腕の修正、そして股関節が回転するための軸足の復元の2点を参考にさせてもらった。肩を故障した選手は、軸足の働きを失っていることが多いので、軸足の機能回復をしてフォームの修正をしなければならない。



野球の指導者の方は、実に様々な学びを自身の体に取り入れて、動作を複雑にし過ぎてしまっていた。股関節の回転は実にシンプルで軸足の上で回ればよいのだ。しかし、肝心の軸足の働きを失ってしまっている。動作時に軸足の役割を果たせる状態ではないということだ。趾、足首、膝、股関節の関節運動の方向を修正、下肢骨の配列を修正、各筋肉の作用を取りもどす。まずは、これらをおこない軸足を復元することが大切だ。

そして腕は、ボールを投げる側とグローブ側の動きが肩に引っ掛かりなく、軽く腕が振れるようにする。

指導者の方はダルビッシュ有選手から投球動作の糸口を学んだ。肩に引っ掛かりなく、痛みなく、腕が振れることを実感できたようでよかった。

ダルビッシュ有選手と一般選手の投球フォーム

本当に動画を公開して下さってありがたい。何度もみている。野球素人の私からすれば修正前の投げ方でも凄いと思うが、修正中の投げ方が野球という競技でどれほどの効果があるのかわからないが、より重心移動が円滑におこなわれ動作にきれを感じる。しかし、まだ修正中ということでフォロースルーのときの不安定な軸足が修正されていくのか、また別のアプローチがでてくるのか楽しみだ。

野球の指導者の方は肩を故障してから投球フォームを試行錯誤してきたのだが、肝心の軸足に着眼したことはなく、 動作時に役割を果たせる状態ではない状態だった。体の状態には個人差がある。このあたりが一般の選手と一流選手の差、一流選手が短期間で投球フォームを修正できるようにはなかなかいかないのである。

動作をするときは必ず軸足が体を支持する。そして安定した軸足があることで股関節をコントロールすることができる。股関節は英語でhip joint という。脚と体幹はお尻の関節でつながり、運動をする。骨盤は股関節の運動で前屈、後屈、回転する。骨盤が回転するには股関節の外旋と内旋の運動が必要だ。一般の選手は股関節の外旋と内旋の運動がコントロールできていないことが多い。投球フォームを試行錯誤しているのならば、それを体現できるよう体の状態を見直すとよい。


▲日本人体解剖学 金子丑之助著

体の調整

2022年も正月3が日から来院される方たちの体の調整をした。野球肩、ひじ痛、膝痛、腰痛など、人により訴える症状は様々だが、治まるところは皆、体ということは変わらない。本来、体に出現している症状は自然治癒能力の働きで治まるもの。それが治まらないような体は複雑化してしまっている。

施術者はその複雑化した体をシンプルなものへと導く。そのためには施術者自身もシンプルな体を体現していなければ、体をシンプルに導くためのキーワードを手に入れることができない。キーワードこそが体の本質だと思うようになってきた。

Simple is bestという格言は、ある事象に対して何故を問う。とかく簡単に説明ができればできるほど真実に近いという意味。その際にはKey wordが必要になる。Key wordこそが物事の本質なのだと思う。

最近の私の施術は感覚を通して相手と対話することに努めている。これは相手が自分の体で気づき得ないことを気づくのに効果があるからだ。最近、私の治療を受けた方に、これまでの施術との違いを感じられる人もいた、まだシンプルというにはほど遠いが、それでも私の体は少しシンプルになってきた。本年も最善のサポートができるよう徒手療法、運動療法の理論、技術を高め、常に最新版をお届けるよう精進していきます。本年もよろしくおねがいいたします!

雪山を縦走

正月3が日は山歩きをした。1日と2日は多度の山を周回、3日は多度から岐阜方面へ縦走した。4日の朝は、久しぶりにふくらはぎに筋肉痛があらわれた。それもそのはず、多度に雪が積もるのは珍しく、雪道に慣れていないからだ。

とくにアイスバーンを歩くのが難しかった。新雪を踏み進めていくと、自分の接地状況がよくわかった。アイスバーンでは左足接地がよく滑ったし、左足は右足に比べフラットに接地できていなかった。積雪が深いと膝を高く上げて進まなければならない。アイスバーンやグジュグジュの雪解け道では滑って転ばないように慎重になり無意識に力みがある。雪道は普段の山歩きよりもハードだ。急な登りは雪で滑って大変だったが、景色は最高。



鈴鹿方面は雪が深い。雪は楽しさと過酷さの両面がある。雪は子供も大人も楽しい。たまには雪の中の山歩きもいいものだ。



そして、雪で冷えた体には温かい温泉が身に染みる。おすすめは、濃尾平野の夜景を観ながらの露天風呂。そして、そして、湯上りの生ビールは最高♪

股割り

股割りは動作で使える股関節を手に入れるために股関節の動きを鍛えるトレーニングだ。股割りは柔軟体操ではない。股関節がやわらかいことと、股関節を使えることとは別のことなのだが、股関節を使えない段階では、それを理解することが難しい。股関節をゆるめたり、ほぐしたりしたとしても、使える股関節を手に入れることは出来ないのだ。

股割りは動作である。股割りができない場合は、その動作をできるようにし、股割りができる場合は、その動作の質を高めていく。

股割りに限らず、動作の質を高めるためには、重心移動を円滑におこなうことができる骨格ポジションを身に付けることが大切だ。

股割りトレーニングを始める前に、来院される方たちの姿勢をチェックすると、背骨をまっすぐに保持できていないことが多い。体を調整し、背骨がまっすぐになり、骨格ポジションが整ってから、股割りトレーニングをはじめる。

先日、ダルビッシュ有選手が投球フォームを修正していたが、股割りも同様に動作の質を高めるための修正が必要だ。

Japanese split matawari



 
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