4月から始まった名古屋・構造動作研究会は2016年の最終会だった。リハビリの目標設定として、とりあえず代償してでも自分一人で動くことができるようになる(大怪我をした場合など)本来あるべき状態への回復の大まかに2つ。構造動作研究会では、A本来あるべき状態への回復 、についてリハビリの質を高めたいと考え...
名古屋「構造動作研究会」は、臨床におけるリハビリをより質の高いものにしていくことを目的とした会です。臨床で疑問に思ったこと、悩んでいること、症例など、を共有し皆で発展していけたらと思います。また、リハビリは組織学、神経学、力学の多方面からのアプローチが必要だと考えています。姿勢制御研究、構造・素材の力学研究などの専門で協力してくださる先生ご連絡いただけましたら幸いです。