山頂スクワット・トレーニング
暑さのせいなのか、山の登りがキツイ
気温35度、山道は涼しいはず。とはいかず...登りはキツイ。。。
道中、ミヤマクワガタメス、コクワガタをGetするも、ミヤマクワガタのオスに出会えずテンションが上がらない。
山頂に到着するもメトロノームが故障...
山頂に到着し、リズムトレーニングをするためにメトロノームのスイッチを入れたところ反応がない。電池部分を見ると錆びらしきシミがある。どうやら、汗にやられた様子。夏は精密機器の取り扱いに注意ですね。急遽、よし子に拍子を取ってもらいテンポに合わせながら動く。つづいて、逆立ちトレーニングでヘロヘロに...。
山を持ち上げるように逆立ちトレーニング
普段は、あまり行わない逆立ち。山頂では、何故かお決まりのルーティーン。逆立ちは、山を持ち上げるような感覚で行う。つまり、重力を無理なく受け止めることができる骨格ポジションを探る。だが、筋力で支えている場合は、疲労してヘロヘロになる。
生き残り連続スクワット
そして、メインイベントの生き残り連続スクワット。
スクワットは、しゃがむという基本動作。「動トレ」で行うスクワットは、足腰の筋肉に利かせる筋トレというよりもポジションを探る訓練。ポジションというのは、滑らかに動くための骨格ポジション。「動トレ」のスクワットは、骨格ポジショニングで筋肉の起始停止位置を整え、しゃがむ。そして、弾む。
展望台から濃尾平野の絶景を眺める
室内でトレーニングしていることが、フィールドで通用するかというと難しい。山道は不規則な足場がつづき、慣れない人だとかなりキツイだろう。山頂で行うスクワット・トレーニングも室内の時とは別のキツさがある。それを、クリアし山道が楽になったときにスクワット動作がカラダに馴染んだといえる。スクワットトレーニングで足腰が楽になり、帰りは楽に下ることができました。お盆は休まずトレーニングです。
8月のトレーニング、講座≫≫