大阪のはじまりは「骨盤おこし」
3月はお雛様、卒業祝い、合格祝い、など行事の多いこと。気付けば3月も早や半ば。週末は大阪・構造動作トレーニングだ。大阪もかれこれ6年くらいになるだろうか。いまだ、土地に慣れないが、最近は会場が新幹線の近くなので地下鉄、道に迷わなくてすむ。大阪のはじまりは、やはり「骨盤おこし」から。昨年の春もHNK梅田教室で「骨盤おこし」の講師をつとめた。
大阪独自の展開
構造動作トレーニングは、常連の方の意見を反映しながら、大阪独自の展開中。ワークショップ終了後は常連さんたちとお茶を飲む。「最近は初めての参加者が多いから、基礎的な時間を別に設けた方がよいのでは」「趾(あしゆび)をやってほしい」「ロウギアランニングをやってほしい」など、様々な意見が出る。確かに、構造動作トレーニングは内容が多すぎて1日のセミナーではやりきれない。また、内容ばかり追い過ぎてもトレーニングが進まない。結局、基礎的なことをしっかりやった方が理解度はますのだろう。しかし、オッチャン達はいろいろなことを知りたいし...。という具合のさじ加減で大阪独自の展開中。
大阪のオッチャンも股割りがしたい
股割りは外せない。構造動作トレーニングの股割りはシンプルだが難しい。それ故、股割りをやり抜くチャレンジャーは稀。オッチャンは新しいもの好きかと思いきや、地味で楽苦しい股割りをコツコツと重ねる気力を持っていた!?
オッチャンは野球好き?
大阪も様々なジャンルの方たちが参加される。野球の選手や指導者も多い。オッチャンは野球が大好き。野球の身体理論書は、たくさん読んだし、試してもみた。真面目なのだった。
年末に大阪・読売ファミリーで「骨盤おこし」が紹介された
関西の知り合いから「読売新聞見たよ!」と連絡があった。「読売ファミリー」は読売新聞の生活情報紙で週1回の発行、近畿2府4県(阪神版、大阪北版、大阪南・和歌山版、神戸版、京都・滋賀版、奈良・三重版)に約170万部配布されている。これだけの規模だと知りあいも目にするはずだ。
▲読売ファミリー12月24・31日合併号
「骨盤おこし」で不調改善
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