動きのキレトレ基礎編/尺側手根伸筋 長・短橈側手根伸筋
4月17日(日)朝から強い雨風が窓ガラスを叩いていたが、昼から急激に天候が回復し青々とした空。
恒例の名古屋グループレッスンに関東と岐阜のメンバーが合流した。このトレーニングは表だって公開してない中村企画のトレーニングレッスンだ。普段、決して顔を合わせることのない顔ぶれでトレーニングがどのように進むのか私自身も楽しみにしている。
本日のメニュー
本日のメニューは、動きのキレトレに必要な基礎つくりがメイン。
手関節背屈
手根骨の深部感覚を入力して前腕骨(尺骨、橈骨)が強度を発揮するポジションをインプットする。舟状骨と月状骨を骨指標にする。バランスボールを使って前腕の位置を変化させた。
体幹スクワット
ロボットスーツ的な体幹トレーニングからのスクワットで股関節と体幹ポジションをインプットする。上腕の垂直位置を基準にする。座位にて前屈、楽々スクワットをおこなった。
足関節アクセル
動きのキレトレマシーンで重心移動をトレーニング。皆さん、足関節のアクセル方向が不足していた。
モビリゼーション
足根骨のモビリゼーションで固有感覚受容器をさらに促進させる。
まとめ
足の握り込みに加え、手の握り込みが大切。接地、接触は動きの質を大きく左右する。足関節のアクセル方向はロボットスーツを駆使して第三腓骨筋を収縮させること。ロボットスーツの正体は????
本日は、お疲れ様でした。また、東京で会いましょう!